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――「リフォームをしたい」と思っている人もいれば「そろそろリフォームをしなくちゃいけないかな」と思っている人もいると思います。 今回は後者、リフォームをしなくちゃいけないと思っている人へのアドバイスとして、その時期というものがあるようなら教えていただきたいのですが? |
器材や配管の老朽化から、リフォームの必要性を感じる場合ですね。
器材や内装の場合は、目に見えて老朽化している時にお問い合わせしていただく形で良いと思いますが、配管など目に見えないところに関しては、何かを基準に判断をするのは難しいでしょうね。 プロが配管をチェックする場合には、壁などを壊さずに取り扱えるメーター廻りで判断しますが、配管を外すだけでも資格が必要ですので、資格を持たない一般の方は扱えません。
ですので判断基準と言ったら、いわゆる「赤水」が出てくるようになったり、水の出が悪くなったり、詰まりが頻繁に起こるようになった場合ぐらいでしょう。 特に赤水が起こりやすいのはマンションです。 鋼管を使った配管が老朽化すると、赤水を発生しやすくなります。
水の出が悪くなるのは、水の中の不純物(カルシウムなど)が管壁に固まり、実質的に口径が小さくなるためです。詰まりが頻繁に起こる場合も、この管壁に固まった不純物が、一部はがれ、他の固まりにひっかかる場合が多いです。
水の出が悪くなったり、詰まりが発生したぐらいでは、配管の交換を行わない場合も多いですが、固まりが大きくなり詰まりが起きるぐらいに年月の経ったものは、管事態の厚みもだいぶ薄くなり、漏水や破裂の恐れがあります。
漏水や破裂が起こった場合は復旧に多くの労力と費用が掛かる場合がありますので、症状があるようでしたら交換も考えて管工事業者に相談していただきたいと思います。
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| ――配管を外すだけでも資格が必要、ということでしたが、具体的にはどういった資格が必要なのですか? 業者選びのポイントにもなると思いますが。 |
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私は「給水装置工事責任技術者」という資格を持ち、お客様宅の配管工事を行っております。配管工事をする職人さんはおそらく、その資格者証(カード)を携帯所持しているでしょう。 しかし資格を持っていても携帯所持していない職人さんもいるのが現実です。 職人さんに追求するのはトラブルの原因にもなりますので、会社にお問い合わせいただくのが最適でしょう。 |
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配管は目に見えないから、一般の人では老朽化の判断がしにくい
配管を取り外してチェックする場合は「給水装置工事責任(主任)技術者」の資格を持った人にお願いする
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○第四回は「思った以上に費用が掛かってしまうことも?」をお送りします |
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