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個人ではなかなかわからない目に見えにくいもの、「水」。でも自分が使っている「水」の事、しっかり知る事が大切です。 今回は貯水槽・受水槽のお話し。 目からウロコです!!
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――受水槽とはなんですか?
タイプだとか材質だとかで、種類は色々あるモノなんですが、簡単に言えば読んで字のごとく「水を受ける槽」です。
よくみられる例で言えば、マンションやビルの屋上にタンクみたいなものが ありますよね?あれが「高架水槽」という「受水槽」の一種です。
その他にも、「消防法」にからむ場所であるだとか、工場等、水を大量に 使う場所に設置される設備です。
その建物に必要な水量を確保するための設備です。
――なぜ「受水槽」という設備がいるんですか?
まず建物を建てるときに、その建物でどれくらいの水が必要なのか?という予測を立てます。
これを「水量計算」といいます。
マンションで言えば、そのマンションの中にどれだけの世帯が入って、その方々が、どの程度の水を確保しておけば不自由なく暮らせるか、の予測をたてるんです。
次に必要な量の水を、道路に埋設されている「配水小管」という水道管から引き込む訳なんですが、その時にこの水道管から引き込んで必要水量を確保できるのか?という事を確認します。
水道法で決まっている「施工条例」の関係で、上で言った「配水小管」という水道管から引き込むときに、引き込み管は、元である「配水小管」より太い管を使ってはいけないんです。
――それはなぜですか?
簡単に言うと元の「配水小管」より太いものを使ってしまうと、その建物には水がいくかもしれませんが、隣接する建物に水が供給されなくなってしまう、「渇水」が起こってしまうんです。 引き込みのときにはそういった「引き込み管の限度」があるんです。
そういった事を考えながら、その建物に必要な水の量が引き込み管だけでは、まかなえない場合に「貯水槽」「受水槽」が、出てくるわけです。
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