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建物の寿命・・・ご存じですか?照明器具の寿命照明の開発(LED)
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建物設備の寿命・・・ご存じですか?

イギリス75年 アメリカ45年 日本30年未満 ←いったい何の数字かわかりますか?
実はこの数字、新築された住宅が解体されるまでの期間なのです(国土交通省発表)。
電気・給排水・ガスなどの建物設備や内装材などは、使い続けていく上で摩耗したり劣化していくものです。
イギリスは「建物の手入れは、自分たちで行うのが当たり前」という国です。
だからこそ、建物に愛着を持って長く住み続けることができるのでしょう。
つまり、建物を長持ちさせるためには、メンテナンスがかかせないということです。

100年住宅やSI(スケルトンインフィル)思想により、建物躯体自体は長寿命化してはいるものの、設備や内装材などの内部は、耐用年数15年ほど。
摩耗・劣化した設備については、更新や取り替えが迫られます。
今まで日本の建物は、更新経験しないまま、解体され新しく建設されていました。
しかし現在、昭和の高度成長期に建てられた建物は、耐震基準の見直しやIT化などの社会的・機能的な面から、建て替えを迫られています。
定期的に点検・保守を行うことで、部分的に直せばいいのか、全てを新しくしなくてはならないのかが、見えてきます。

例えば、停電や震災の際にエレベーターが停止した場合、非常用の発電設備のおかげで問題なく利用できたとします。 しかし、これらのバックアップ機能の点検・保守を怠ったがために、使えないケースが発生することも想定しなくてはなりません。 バックアップのバックアップを考える必要があるのです。

危機管理上、「不便はあっても建物全体の機能停止まで至らない設備」と「重要な基幹設備」との区別を明確にして、設備の点検・保守・メンテナンスをしていくことが大切です。ビルやマンションのオーナーにとっては、リニューアルは経営判断そのものです。
戸建て住宅やアパート・マンションに住んでいる方にとって、生きていく上で欠かせない建物設備を自分たちできちんと維持・管理しなくてはなりません。
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照明器具の寿命

日常生活を送る上で欠かせない設備のひとつ、電気。
照明の点灯やランプ切れの際に「電気をつける」「電気を消す」と言われる方は、意外と多いのではないでしょうか?
そう考えると照明設備は、電気設備の原点なのかもしれません。

照明器具や灯具の中で、ランプだけは消耗パーツとして扱われています。ランプさえ交換すれば、照明器具はいつまでも使用できると思っていませんか?
照明器具は反射板や透光性パネルなどの汚れで、当初の性能が維持できていないことがあります。
エアコンや冷蔵庫、テレビなど家電同様、照明器具にも磨耗故障期に入るのが設置後10年です。
試用期間が8〜10年になると、外観だけで判断できない器具の劣化が進み、安定器の絶縁劣化による発煙事故やコイルの断線など不具合発生の可能性が高くなります。
性能を維持するためには、定期的な点検・保守が重要です。点検は年1回以上で、数年経過した場合は劣化診断を行い、不具合のある箇所については補修部品との交換を行う必要があります。
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※資料:社団法人東京都設備事務所協会主催セミナー「最近の照明技術の動向について」
    渡辺 忍氏講演「照明器具の寿命について」((株)日本設計
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