2017.5.8

成長に合わせた子ども部屋を作れていますか?年齢に合わせたリフォームとは

成長に合わせた子ども部屋を作れていますか?年齢に合わせたリフォームとは

子ども部屋をリフォームする際は、子どもの年齢にあわせて変化する子ども部屋の在り方に対応できる設計が重要です。

家族のコミュニケーション維持のために子ども部屋の位置にも配慮しましょう。

子どもが『子ども』である時間は短い?

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子どもを抱える家族がリフォームを考えるタイミングは、まだ子どもが低年齢であるケースが多いのではないでしょうか?
例えば子どもが2人、6歳と3歳の兄妹がいる家庭がリフォームを考えたとします。
6歳の兄が18歳で巣立つとすれば家庭で過ごす時間は残りたったの12年です。
3歳の妹でも、残りの時間は長くても20年程度。
意外にも、子どもが『子ども』である時間は短く、子どもを中心にした家庭の時間は子どもが成人する頃に終わってしまいます。
兄妹がともに家庭を巣立った頃、夫婦の年齢は概ね40歳代。
残りの約40年は夫婦2人で過ごす家になるのですから、子ども部屋を設ける際には、子どもが巣立っても活用できる子ども部屋作りが重要です。

年齢とともに変化する子ども部屋作りを可能にするリフォーム

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子どもは年齢によって行動や性格が異なるため、子ども部屋の在り方も大きく変わってきます。
幼年期は目が離せないので目が届く範囲で広々と気兼ねなく遊ぶことができるスペースとして。
小学校に就学すると学校の宿題などに集中できる空間として。
中高生になれば勉強はもちろん、子ども個人の趣味や興味に染まりながら、友人などを呼んで気兼ねなく過ごすための空間として。
子どもを抱えた家庭がこれからリフォームを考えるなら、子どもの年齢の変化にフィットする子ども部屋を設計したいですね。
例えば子どもが2人、10畳程度のスペースがあれば、可動式のパーテーションで部屋を2分割できる子ども部屋を作ることができます。
子どもが低年齢の間は広々と遊べるスペースとして、小学生の間もコミュニケーションが損なわれないように子どもたちが共有して使用する大きな勉強部屋として、中高生になればパーテーションを可動させて2つの部屋に仕切ることで個人のプライバシーも大切にすることができます。
ゆくゆくは幼い子どもも多感な年齢になり、子ども部屋という個室を持つと部屋にこもってしまうことも考えられます。
できる限り家族のコミュニケーションを維持できるようにリビングを通過しないと子ども部屋にアクセスできない設計でリフォームする方も増えています。
これからリフォームを考えている方には、子どもの年齢とともに在り方が変化しながら家族のコミュニケーションを維持できる設計をぜひオススメします。

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