2018.2.27

倒壊しない部屋!「耐震シェルター」とは

倒壊しない部屋!「耐震シェルター」とは

1981年の新耐震基準以降に建てられた家は、震度7くらいの地震でも倒壊しないといわれています。

しかし、リフォームや増改築を行った場合や年数とともに耐震は低くなる場合があります。

耐震補強が必要になった場合、家全体を耐震リフォームするのは、工期も金額も大きな負担です。

そこで今回は、家の一部を耐震リフォームする「耐震シェルター」についてご紹介します。

耐震シェルターとは?

耐震シェルター

参照:一条工務店

 

耐震シェルターとは、地震が起きて家が倒壊したとき家の一部のスペースを確保できる構造のことです。

たとえば、寝室を耐震シェルターにリフォームしておくと、地震で万が一家が倒壊したときでも、寝室のスペースだけは守ってくれます。

 

耐震シェルターは、既存の家に設置ができるので住みながらの工事が可能で工事期間も比較的短いのが特徴です。

耐震シェルターの費用は?

リフォームイメージ

 

家の一部をリフォームする「耐震シェルター」は、住みながらリフォームができます。

また、費用も家全体を耐震補強するより安いといわれています。

では、費用はどのくらいかかるのでしょうか?

 

 

たとえば、6畳ほどの鉄骨ブレームでつくられた耐震シェルターで130万円くらいといわれています。

これは、解体工事や基礎工事、電気工事など工事一式を含めた金額です。

ほかに4.5畳以上のスペースに設置が可能な「木質耐震シェルター」は、施工費込みに25万円など広さや素材によっても値段もさまざまです。

ちなみに、「耐震シェルター」に対する補助金制度も自治体によってはあります。

補助金の金額や条件は、各自治体で違いますのでご注意ください。

どんなタイプがあるの?

剛建

参照:剛建

 

「耐震シェルター」にはどんなタイプがあるのでしょうか?

たとえば、一条工務店の「木質耐震シェルター」は家になじみ耐震補強工事が難しい古い家でも設置することが可能です。

広さも4.5畳以上の部屋で組み立て可能な上、費用も25万円~とお手頃です。

 

宮田鉄工の「耐震シェルター剛健」は、1日で設置をすることが可能で強度もしっかりしています。

6畳タイプと4.5畳タイプとあります。

 

株式会社デリス建築研究所の「シェルキューブ」は、横浜国立大学大学院との共同研究でできた、鉄骨製シェルターで頑丈な作りです。

フリーサイズでも対応が可能なようです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、家全体を耐震リフォームしなくても一部だけリフォームする「耐震シェルター」についてご紹介しました。

耐震リフォームを検討しているなら、是非一部耐震も考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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