2018.4.22

【二世帯住宅】完全分裂型リフォーム

【二世帯住宅】完全分裂型リフォーム

二世帯住宅は、共働きで子育てに助けが必要な場合や高齢化で親の介護が必要な場合に検討する方も多いのではないでしょうか?

二世帯住宅も大きくわけて3タイプあります。

完全同居型と完全分裂型、部分共有型です。

今回は、完全分裂型リフォームについてご紹介します。

完全分裂型リフォームとは?

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二世帯住宅には主にキッチンやバスルーム、玄関などすべてを共有する完全同居型と玄関やキッチンなど一部を共有する部分共有型、すべて共有しない完全分裂型の3タイプがあります。

 

完全分裂型は、玄関からキッチン、浴室、トイレなど生活の空間を全て分けるタイプで、 ライフスタイルが完全に違う家族や家で過ごす時間帯が違う家族には、分裂型がおすすめかもしれません。

また、食事や家で過ごす時間など生活習慣が違う場合も分裂型の二世帯住宅の方が今後のトラブル回避になるかもしれません。

完全分裂型にリフォームするメリット・デメリット

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完全分裂型のメリットは、食事の時間や入浴の時間、休日の過ごし方など生活習慣や生活のリズムをお互いに変えずに生活ができます。

その為、お互いのプライバシーを守ることもできます。

 

その一方でデメリットは、キッチンやバスルーム、トイレなどの設備がそれぞれ必要となるので一般の二世帯住宅よりも倍の設備と費用がかかります。

 

完全分裂型の間取りは、縦割りと間取りと横割りの間取りがあります。

 

たとえば、1階部分を親世帯に、2階部分を若い家族で使用するという横割り。

この場合は、2階部分を使う家族は、階段を使うのでものを運ぶときは階段の上り下りが発生する、足音など騒音に注意するなどのデメリットがあります。

また、水回りの位置も考えてリフォームしないと、後々トラブルにつながることもあるため、注意しましょう。

 

縦割り間取りは、長屋のように戸建て住宅を2つくっつけたような二戸一住宅です。

このパターンの場合は、騒音関係はあまり気にしなくて良い為楽ではあります。

しかし、介護が必要な方には2階以上の部屋は大変で危ない等もあるため、親世帯がどのように過ごしていくのか等もしっかり話し合いをする必要があるでしょう。

 

完全分離型の場合、一般的な二世帯住宅より、やはりコミュニケーションが減ります。

その為、どちらかの家のリビングを大きくとり、たまには一緒に食事をする機会をつくることや、共通の庭をつくる等、何かしらの接点をつくっておくと良いでしょう。

 

完全分裂型にリフォームした場合の費用は?

住居

 

完全分裂型リフォームにかかる費用は、一般的に1,200万円〜2,000万円が相場ともいわれています。

完全同居型と比べると、1.5倍~2倍近く費用がかかるとも言われています。

 

二世帯住宅の完全分裂型リフォームは、一般的な二世帯住宅リフォームより居住部分が広く必要です。

そのために増築することも必要かもしれません。

間取りを横に取るか縦に取るかのかもリフォームする前に検討するのをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、二世帯住宅の完全分裂型リフォームについてご紹介しました。

完全に分裂すると家族のだんらんや共有する時間がなくなり二世帯をつなぐものがなくなってしまう恐れがあります。

一緒に遊べる庭を作るなど工夫が必要ですね。

 

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