2019.1.26

断熱リフォームで健康になるって本当?

断熱リフォームで健康になるって本当?

冬の寒さや夏の暑さを和らげることができる断熱。

そんな断熱の家へとリフォームをすると、快適に過ごせるだけでなく健康になると言われています。

どういうことなのか確認してみましょう。

家の中の温度差が交通事故より危ない

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家の中の温度差によって、血圧が突然変動することで身体に負担をかけてしまう現象をヒートショックと呼びます。

このヒートショックは、実は交通事故の4倍以上の件数が日本でも起きています。

特に、一戸建ての1階のお風呂でこのヒートショックが多いようです。

冬、冷蔵庫状態に近い脱衣所の寒さと、浴室の暖かさの温度差によってヒートショックが起こりやすくなります。

したがって、きちんと脱衣所が暖かくなるように設計することや、適切に暖房を使う事が大切です。

また酷暑が続く夏にも、一日中エアコンをつけていないと、熱中症の危険性があり、さらには命の危険ともつながってしまいます。

断熱により温度差を少なくすることで、こういったトラブルを防げることがわかります。

ヨーロッパでは冬場の推奨温度がある

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イギリスでは、国民の健康を保つために、昼間過ごす場所の最低室温を21度、寝る時の場所の最低温度を18度としています。

18度以下になると、血圧が上昇や呼吸器の病気になる危険性が出てきて、さらに16度以下になると気管支炎や肺炎などの呼吸器の病気への抵抗力が弱まってしまうというデータがあるからだそうです。

空調や冷暖房設備を使って対策をすることもできますが、断熱仕様の住宅とすることでより対策しやすくなりますね。

断熱リフォームを行うと血圧が下がる?

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財団法人ベターリビングの調査によると、断熱リフォームを行った人の血圧をリフォームを行った後に調査していくと、一年後にはなんと血圧が最高・最低血圧共に下がったという結果が報告されています。

血圧の高い人にとって、起きた後すぐに血圧が上がってしまうことが危険なのですが、そのような血圧の上昇も抑えられているそうです。

安定した室温により身体への負担が軽減されることは、やはり健康と関係がありそうですね。

断熱リフォームで健康になろう

健康に過ごすことは、豊かな人生の基本となります。健康な時間・健康寿命を延ばすためにも、断熱リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

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