2016.5.25

マンションリフォームで、ロフトを付けるときのポイントとは?

マンションリフォームで、ロフトを付けるときのポイントとは?

 

ロフトは、収納スペースや寝室、書斎、子ども部屋など、さまざまな用途が考えられるフレキシブルな空間です。

 

でもマンションのリフォームにおいて、「あればおしゃれかも」という漠然としたイメージだけでロフトを増築するのはちょっと待って!

 

リフォームでロフトを増築する場合は、誰が何に使うのかなどの目的をはっきりさせないと、実際には不必要なものに多額のコストがかかったり、使いにくい空間になったりします。

 

位置や広さ、照明の増設など、ロフトのリフォームはプランニングの段階にじっくり時間をかけたいものです。

ロフトのリフォームは空調設備に気配りを

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ロフトを寝室や書斎、子ども部屋などに使いたい場合は、居住性を重視した断熱施工をしましょう。

 

特に天井近くの高い場所には熱がこもりやすいので、断熱していないと夏場は相当な暑さになります。

 

収納スペースとして使う場合も、高温になる場所には物を保管しにくくなり、用途が狭まってしまうので、最低限の断熱リフォームは必須です。

 

また、排気のためのシステムや、必要に応じて採光のために窓を設置するといった工事も含まれます。

キッズが大喜びのロフト部屋

Panoramic view of cute pink girl's room

 

ロフトは、子ども部屋にぴったりの空間になります。

 

ベッドをロフト上部に作り、その下に学習デスクや収納棚、クローゼットなどをまとめれば、狭くてもスペースを有効に活用できます

 

ドアのある完全な密室ではないロフトは、親の目が適度に行き届くと同時に、子ども自身の「自分の城」を持てたことで自覚が生まれるという効果も。

 

また子どもは秘密基地のような屋根裏風の空間が大好きなので、創造性を育むにも好影響と言えるでしょう。

ロフト用のはしごは安全第一で

 

Portrait of female painter sitting on floor after painting.

 

天井裏を収納スペースとして使いたい場合、ロフトリフォームではしごを設置する場合は、安全性と使い勝手を十分に検討しましょう。

 

はしごは、使わないときは収納しておける折りたたみ式、安定感のある階段式などがあります。

 

収納する荷物を持っての昇降が多い環境の場合、できるだけ足場の安定したスタイルのはしごが望ましいでしょう。

 

また年齢を重ねて体力が落ちると、不安定なはしごは危険ですし、昇降自体がおっくうになります。

 

せっかくのロフトが使われなくなることがないよう、使い勝手についてはユニバーサルな視点がとても重要です。

長い目で見たい「使えるロフト」のプランニング

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ロフトのリフォームはプランニングの自由度が高いというイメージがあり、思いついたアイデアを何でも盛り込みたくなりますが、広さや間取りの都合、用途によって工事費が大きく違ってきます。

 

また、子どもが成長したり、高齢者が住む場合なども考慮し、ライフスタイルに沿った使い方ができるロフトのプランを立て、末永く有効に活かせる空間をつくっていきましょう。

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