2019.5.16

雨戸のリフォームで窓まわりを快適に

雨戸のリフォームで窓まわりを快適に

少し古臭い感触がするかもしれませんが、雨戸は住宅の安全を確保するために非常に役立つものです。

最近では雨戸を設置しない住宅も増えていますが、実際に雨戸があると役立つ場面も多く意外にも快適です。

リフォームの機会に、マイホームの雨戸についても手を加えて窓まわりを快適にしましょう。

雨戸があることのメリット

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雨戸は、本来は台風などの自然災害時に強風にあおられて飛んでくる瓦や看板などからガラスを守るものとして存在しています。

非常に古い住宅では木製のものが、近代住宅でも築40年を超えるような場合では鉄製のシャッター式のものが主流でしたが、建築物の構造が強固になったため、強風で危険物が飛散するといったトラブルは減少しました。

そのため、次第に雨戸の存在意義は低下してきましたが、最近では防犯や防音、遮熱・遮光といった目的で雨戸が活用されることが多く、雨戸の存在が見直されています。

窓まわりを快適にする雨戸リフォームの例

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雨戸は、開け閉めが面倒であると同時に、閉め切ってしまうと採光・採風ができなくなるというデメリットを抱えています。

新築時に設置していても、一度も使用したことがないという人も珍しくないでしょう。

 

まず、開閉の手間を考えれば電動雨戸を採用することでカンタンに開閉ができるため、雨戸の利用が気軽になります。

ただし、導入コストが高く、故障すると手動での利用ができないため修理費も高くなるというデメリットを覚悟する必要があります。

 

「雨戸は好きだが、閉め切ってしまうと暗いしジメジメした感じがする」という方には、ルーバー式の雨戸がおすすめです。

雨戸を完全に締め切った状態でも、ルーバーの調節によってブラインドのように自然光と風を取り込むことができます。

ルーバー式の雨戸なら、必要の都度に開け閉めしなくても、閉め切った状態で採光・採風が可能なので、室内も快適です。

ブラインド式でスリットが斜めに入っているため、周囲からの目隠しにもなります。

 

雨戸の交換リフォームは、電動タイプのものでは10~30万円、手動タイプのものなら5~10万円程度で施工可能です。

シャッター式のほうが難しい構造をしているため価格が高い傾向があります。

手動のルーバー式雨戸を採用すれば、リビングの大きな掃き出し窓でも10万円以内で施工できるので、窓まわりを快適に変身させられるでしょう。

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