2019.5.14

梅雨対策のリフォームで快適な住まいに

梅雨対策のリフォームで快適な住まいに

ジメジメとした日が続く梅雨時は、一年の中でもっとも憂鬱な時期に感じる方も多いはずです。

梅雨対策のリフォームでイヤな梅雨時を乗り切ってしまいましょう。

 

換気が命!梅雨対策のリフォーム

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梅雨対策のリフォームで一番のポイントとなるのが換気です。

室内の湿っぽい空気を逃がして室外から新鮮な空気を取り込む働きを活性化させられれば、梅雨時のストレスは大幅に軽減できるでしょう。

梅雨時の換気対策には、24時間換気システムがおすすめです。

24時間常に換気扇が稼働することで、室内の空気を常にゆっくりと入れ換えてくれます。

建築基準法の改正で2003年以降に新築した住宅には設置が義務付けられていますが、それ以前に建てられた住宅の場合はリフォームで設置することになります。

大規模なリフォームや増築する場合には設置が義務付けられることもありますが、対象外でも梅雨対策として導入するほうが賢明でしょう。

 

室内の空気循環を良くするために、開き扉を引き戸に変更するのもおすすめです。

開き扉でも室内の換気は可能ですが、完全に開放しておくと開き扉が動く半径はデッドスペース化してしまいます。

また、完全に開放するにはストッパーなどが必要になり、それでも不意に強い風が通れば強い勢いでバタンと閉まることもあるので不快です。

部屋と部屋を仕切る扉を引き戸タイプに交換すれば、換気のために少しスキマを開けておくだけなどの対応も可能になります。

 

梅雨時といえばカビの発生に頭を悩まされますが、その中でも特に困るのが浴室のカビでしょう。

浴室はしっかりと換気をしてもタイルの目地や各部のパッキンにカビが発生しやすくなります。

浴室のリフォームを考えているのであれば、ぜひドア部分にパッキンがないタイプのものを導入しましょう。

パナソニックのスキットドアシリーズのように、下部のパッキンを廃止している製品なら、浴室のカビ発生が大幅に抑えられます。

 

調湿機能はどこまで信用できる?

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梅雨対策といえば調湿機能付きの壁材にも注目が集まるところでしょう。

珪藻土の塗り壁やリクシルのエコカラットシリーズなどが人気ですが、梅雨対策としては万全ではないようです。

調湿とは、湿気が多いときに吸収、湿気が少ないときに排出するはたらきを指すため、常に多湿の梅雨時は吸収ばかりがはたらいてしまい、十分な効果が期待できないのです。

調湿機能付きの壁紙などを導入した場合でも、こまめな換気や24時間換気システムなどを併用する必要があるでしょう。

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