2019.7.11

増税までに間に合うリフォーム特集

増税までに間に合うリフォーム特集

ついに2019年10月からは消費税が10%に増税されます。

さまざまな業界で増税前の駆け込み需要が増加していますが、リフォーム業界も例外ではありません。

ここでは、増税までに間に合うリフォームにフォーカスしてみましょう。

大規模なリフォームは間に合わない?

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2019年7月現在では、残念ながら大規模なリフォームをすると増税までに間に合わないおそれがあります。

たとえば中古住宅を購入してまるごとリフォームする計画だったとすれば、10月1日の増税までには完成しないでしょう。

増税の6か月前までに契約しているリフォーム工事については、完成引き渡しが増税後であっても消費税率8%が適用されますが、この期日は3月末日で終了しています。

つまり、着工予定から完成までに2か月以上かかってしまうリフォームは、今回の増税までには間に合わないということになります。

「工事待ち」が短いリフォームなら間に合う可能性あり!

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住宅まるごとのリフォームになると現実的に間に合いそうにありませんが、スポット的なリフォームなら増税までに十分間に合うでしょう。

ポイントとしておきたいのは「工事待ち」が短いリフォームです。

たとえば、外壁塗装などではひとつの現場の工期が10日~2週間と長めなので、工事待ちも1~2か月を超えてしまいます。

いますぐに工事の相談をしても、現場の確認や見積もりに時間がかかってしまうので、増税までのリフォームは難しいといえます。

一方、ひとつの現場の工期が短く、工事待ちがあまり発生しないリフォームなら、まだ増税前の駆け込み工事に間に合う可能性があります。

比較的に時間がかかるリフォームではシステムキッチンやユニットバスの交換のほか、床材や壁紙クロスの張り替えなどが挙げられますが、工事待ちは1~2週間程度で実際の工事は3~7日程度ですから、増税までに十分間に合います。

もっと手軽なものでは、トイレをタンクレスの最新式便座に交換するリフォームや、洗面所のドレッサーを交換するリフォームなど、2日以内で終わるリフォームもたくさんあります。

ただし「増税までに」と過度に焦る必要はありません。

消費税が増税されるタイミングでは必ず軽減措置が敷かれます。

住宅ローン減税の期間延長やリフォームのための贈与に関する控除の拡大なども用意されているので、大型のリフォームを検討している方は税制を上手に活用しましょう。

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