2019.8.25

リフォームローンの固定金利型と変動金利型の違いについて

リフォームローンの固定金利型と変動金利型の違いについて

大掛かりなリフォームになると中古住宅の取得費用と大差がないほどの出費になることもあるので、多くの方はリフォームローンを利用しているでしょう。

リフォームローンでも、住宅ローンと同じく固定金利型と変動金利型がありますが、どのような差があるのでしょうか?

リフォームローンの固定金利型と変動金利型の違いについて解説します。

子育て真っ最中なら固定金利型

固定金利型では、返済が始まって完済までの間、一定の金利が課せられます。

金利が固定されているので、返済額が変わらず、計画的な返済が可能となるというメリットがあります。

市場の金利が変動しても影響を受けず、安定感のある返済計画が立てられるため、子育て真っ最中で教育資金の支出が大きい家庭では、固定金利型のほうがライフプランを立てやすくなります。

固定金利型には、返済までの全期間の金利が固定される「全期間固定型」と、3年・5年・10年といった一定期間の間だけ固定金利になる「固定期間選択型」とがあります。

割合としては、全期間固定型が約15%、固定期間選択型が約35%となっており、ライフプランの変化にも柔軟に対応できる固定期間選択型のほうが好まれているようです。

繰り上げ返済を目指すなら変動金利型

変動金利型では、6ヶ月毎に金利が見直され、返済額の更改が5年毎におこなわれます。

銀行の金利が上昇すれば返済額アップ、下降すればダウンしますが、基本的に固定金利よりも低めに設定されているため、将来的なリスクを抱えながらも金利面では優遇されています。

また「将来的に金利が高くなるのでは?」という心配はありますが、どんなに金利が上昇しても見直し後の返済額が爆発的に上昇することはありません。

変動金利型で金利が上昇しても、前回の返済額の125%が上限となっているからです。

変動金利型では、5年に一度の返済額更改にあわせて繰り上げ返済をおこなうことで金利上昇に耐えられるというメリットがあります。

低金利の間に繰り上げ返済で元本を減らしておけば、総支払額を格段に安く済ませることができるので、夫婦共働きなど経済的な余裕がある家庭では変動金利型がおすすめです。

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