2019.8.27

【災害対策】防災リフォームで家族の安全を守ろう

【災害対策】防災リフォームで家族の安全を守ろう

大規模な地震災害や水害など、日本各地で防災への意識が高まっている最近では「わが家の防災能力を高めたい」という方が増えています。

家族の安全を守る「防災リフォーム」を紹介していきましょう。

地震災害に備えたリフォームは必須

わが国において防災を語るために避けて通れないのが「地震災害への備え」です。

地震災害に備えたリフォームとしては、地震の揺れに耐えるように補強を加える「耐震」、ダンパーと呼ばれる部材で地震の揺れを吸収させる「制震」、基礎と建物の間に揺れを逃がす装置を組み込む「免震」があります。

一般的にリフォームで採用されやすいのは耐震・制震で、工事が大がかりになりやすい免震はあまり採用されません。

新築では免震が圧倒的に有利ですが、リフォームとなると建物のジャッキアップや床工事が必要となるため、費用も高くなってしまうのです。

とはいえ、耐震・制震のどちらかだけでは、地震災害が発生したときの備えとしては心もとない感触があります。

費用は増しますが、耐震・制震の両方を施工するリフォームなら、免震ほどの大がかりな工事は不要で、しっかりとした対応力が期待できるでしょう。

快適性やライフラインを確保するリフォームも重要

災害発生時に重要なのは、住宅が無事に現存することだけではありません。

人の身体は、たとえ室内であっても5℃を下回ると低体温症のリスクが高まるといわれています。

厳冬の中で災害が発生し、ライフラインが断絶してしまった場合には、住宅そのものの断熱性が重要です。

断熱材が不足している、断熱材が劣化しているなどの部分があれば、リフォームによって断熱効果を高めておくべきでしょう。

また、ライフラインを確保するリフォームとしては、電力の確保が重要です。

太陽光発電システム導入や蓄電池の導入は、防災対策のリフォームとして有効でしょう。

また、一時的な断水などには、貯水タンクとしても機能するエコキュートの導入もおすすめです。

エコキュートがあれば、風呂・トイレなどの生活用水と飲料水の両方が確保できるので、災害発生時には生命をつなぐ切り札となります。

災害に強い防災リフォームでライフラインを確保し、家族の安全と生命をつなぎましょう。

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