2019.10.9

防犯リフォームで住まいに安心を

防犯リフォームで住まいに安心を

法務省が公開している平成30年版の犯罪白書によると、全窃盗犯約65万5000件のうち、空き巣などの侵入窃盗は約7万3000件で全体の11%を占めています。

単純計算で1日に200件もの侵入窃盗が発生していることを考えれば、住まいの防犯対策は必須だといえるでしょう。

リフォームの機会に、防犯リフォームで安心できる住まいを実現しましょう。

開口部のリフォームで侵入を防止

空き巣などの侵入窃盗は、ドア・窓といった開口部から屋内に侵入します。

いくら戸締まりをしていても、特殊な侵入工具を使ったり、破壊したりといった方法で侵入されてしまうので、防犯能力を高めるにはこれらの方法でも侵入できないような対策が必要となります。

ピッキングなどの特殊な侵入工具対策には、鍵カバーや補助錠の増設のほか、鍵穴のないカードキーやテンキータイプの錠に交換するのが有効です。

破壊対策としては、二重ガラスの間に特殊フィルムを挟み込んだ防犯ガラスへの交換が有効でしょう。

窓ガラスの破壊は、窓枠とガラスの隙間の2点または3点にマイナスドライバーなどを差し込んでひび割れを起こす「当て割り」がメジャーです。

この方法では、ひび割れによってガラスが三角形に外れるため、大きな音を立てずに錠を開けることができます。

防犯ガラスなら、ひび割れを起こしても特殊フィルムがガードしてくれているので、錠に手が届きません。

当て割りをガードできれば侵入窃盗の多くは防げるので、防犯ガラスへの交換リフォームがおすすめです。

センサー類で侵入窃盗を強力にガード

簡単なリフォームで防犯能力を高めるなら、センサー付きのライトの設置がおすすめです。

ただし、センサーライトが効果を発揮するのは夜間なので、留守がちな昼間の防犯能力は低め。

そこで、昼間でも防犯能力を高めるために、侵入窃盗犯からでも目視できる位置に防犯カメラを設置すると良いでしょう。

費用が気になる方は、ダミーでも構いません。

究極的には「この家は侵入が容易ではないぞ」と思わせることが重要です。

窓やドアの振動を感知して警報音を鳴らしてくれるセキュリティシステムを導入するのもおすすめです。

リフォームの機会に住まいの防犯能力を高めて、犯罪被害を未然に防止しましょう。

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