2021.9.27

リフォームで耐震補強をしよう

リフォームで耐震補強をしよう

地震などの災害の恐ろしさを身近に感じることが増えている今、地震が起きた時に自分の家は大丈夫なのだろうかと気になっている方も多いのではないでしょうか?家を確実に安全な場所にするためにも、耐震補強のリフォームについて考えていきます。

耐震補強とは

地震などの揺れから大切な家を守ってくれる耐震補強には、柱、梁、壁などを補強して揺れに備える「耐震」、ダンパーと呼ばれる揺れを吸着してくれる装置を設置して揺れが建物にかかる負荷を減らす「制震」、建物と地面を離すことで、建物に揺れを伝えにくくする「免振」の三つの方法があります。
いずれの方法を取るにしても、まずは専門家による耐震診断をしてもらうといいでしょう。
耐震診断の費用は、木造の一戸建ての場合で20万円から40万円、鉄筋コンクリートのマンションの場合は、一平米あたり1000円から2500円ほどです。
自治体によって診断補用を持ってくれるところや、補助金を出してくれるところもあるので、まずは補助金などの有無を確かめてみてはいかがでしょうか。

耐震補強リフォームの事例

一戸建ての耐震補強リフォームで有効かつ比較的手軽な方法として、補強ボードを設置する方法があります。
二階の耐震が基準に合わないと診断され、一か所に補強ボードを設置したお宅では、工期一週間ほどで、22万でリフォーム可能でした。
築年数が古くて全体の補強が必要だった一戸建てでは、内側からに加え、外側からも補強をしたため、工期は50日で費用は80万円ほどかかりました。
台風の影響を受けることが多くなっているので、屋根が古くなっている場合は軽量で頑丈な屋根に葺き替える工事もおすすめです。
雨漏りの補修を考えていたお宅では85万円ほどで洋瓦から軽量で頑丈はスーパーガルテクトという地震にも強い屋根にリフォームして、工期は3日ほどで済んでいます。
耐震のためのリフォームには、多くの地域で自治体の補助金が利用できます。
リフォーム会社は補助金の制度にも詳しいことが多いので、聞いてみるとよいでしょう。

おわりに

地震はいつ起きてもおかしくない状態にあり、地震が起きてお家に不具合が出てからだとリフォームはより大きく大変なものになってしまいます。
お家の築年数が長いなどで、耐震に不安を感じる方は、早めに診断から受けてみることから始めてみてはいかがでしょうか。

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