2022.4.2

トイレをバリアフリー化するリフォームについて

安全性の高いトイレに変えたいとお考えの方も多いですよね。トイレをバリアフリーにリフォームすると、転倒や事故などのリスクから家族を守ることができます。
今は支障がなくても、高齢や病気、怪我によって日常生活の動きが身体に大きな負担を与えることがあるため、将来を見据えて早い段階からバリアフリーリフォームをするのも一つの方法です。
身体の負担を軽減するトイレリフォームのポイントを知っておきましょう。

バリアフリーの基本的なポイント

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バリアフリーリフォームの基本的なポイントは段差を無くすことです。
トイレの入り口に段差があるとつまずく恐れがあるため、できるだけ小さな段差も解消しておきたいポイントです。
特に、和式を使用している場合は一段上に便器が設置されていることが多く、介護が必要な方や高齢者にとっては大きな負担になります。
ゆっくりと座れるように和式は洋式に変え、車椅子でも出入りができるように段差を解消して十分なスペースを確保しましょう。
また、車椅子から便座に移動する際に転倒するリスクがあるため、壁に手すりを設置すると安心です。
しかし、手すりの位置によって身体が支えにくくなることもあるため、身長や便座までの移動方法も考慮して設置してください。
手洗い場を設置する場合も、車椅子に対応したものを選ぶと利用しやすいです。

ドアや床を選ぶときは

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ドアや床の選び方にもポイントがあります。
トイレのドアは開き戸が一般的ですが、ドアノブを掴みながら身体を移動させるのが大変に感じることもあるため、バリアフリーリフォームでは開閉がしやすく、車椅子でも出入りがしやすい引き戸が選ばれる傾向にあります。
床は素材がポイントです。
タイルはお掃除がしやすく、夏場でもひんやり感のある素材ですが、滑りやすいです。
転倒しないように滑りにくい素材を選んでください。
また、転倒しても身体に大きな衝撃を与えないような床材を選ぶと安全性も高まります。

おわりに

トイレリフォームはそれなりの費用がかかりますが、保険や助成金、補助金が利用できる場合もあります。
また、一括払いをすると最大20万円から25万円まで控除されるリフォーム減税というものもあります。
活用できる制度は上手に活用し、お得にリフォームしてみてはいかがでしょうか。

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