2016.7.12

失敗しないウォークインクローゼットのつくり方を大公開

design and decoration in modern wardrobe

 

ウォークインクローゼットでの服選びから、私の一日がスタートするの……

という長年の夢がリフォームでようやくかなうとしたら、後悔のないようプランニングの段階から気をつけるべきことがたくさんあります。

 

特に現在、タンスにたくさんの衣類をギッシリ詰め込んでいる人は要注意。

 

ウォークインクローゼットは、イメージや見た目に惑わされず、手持ちの衣類と使い勝手、自分のライフスタイルを最優先することが鉄則です。

身支度の効率が格段にアップ

Woman black with gold and silver accessories, high heels, bracelets, necklace and nail polish.

 

衣類だけでなく、バッグやアクセサリーなどの小物類、靴までまとめて一ヵ所に収納できるのが、ウォークインクローゼットのメリットの一つです。

 

「この服に合うあのベルト、どこにしまったっけ…?」といった混乱がなくなり、その日のトータルコーディネートをその場で決めることもできます。

 

大きな鏡を設置すれば、その場で身支度が完了するので、時間と労力の節約にもなります。

手持ちの衣類を減らす覚悟はある?

しかし、リフォームでウォークインクローゼットを新設するときは、むしろデメリットに付随する「べからず」のポイントに注意することのほうが重要でしょう。

 

ウォークインクローゼットは、内部に移動のためのスペースが必要なので、広さがあっても収納力の点では壁面クローゼットに劣ります

 

Drawer

 

以前から使っているタンスを一棹入れただけで空間がいっぱいになり、隅にデッドスペースができて使いにくくなることはよくあるもの。

 

ウォークインクローゼットはハンガー掛け収納が基本なので、手持ちの衣類が山のようにある人は、不要な服を思い切って大量処分するか、収納量のより大きい壁面クローゼットがおすすめです。

収納にタブーの結露や紫外線に注意

空き部屋などをウォークインクローゼットにリフォームする場合は、結露や紫外線の影響を受けない場所かどうかを確認することが大切です。

 

結露がおきやすい北側のスペースは基本的に避けるようにします。

 

Drops on window with retro color effected

 

窓から日差しが入る間取りも、衣類が色褪せ等で傷みやすくなるのでNGです。

 

特に築年数が経っている建物は断熱性能が低下している可能性があるので、環境条件には十分にこだわりましょう。

「こんなはずでは…」を防ぐには

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ウォークインクローゼットのリフォームでよくある失敗は、扉の開閉スペースが足りず、そばに配置した家具やベッドにぶつかる、あるいは客間やリビングを通らないとクローゼットに行けないなど、「間取り」が原因でのトラブルが完成後に分かるというケースです。

 

ウォークインクローゼットは、アイデア次第で様々な機能、役割を果たす場所であるだけに、少しでも使い勝手が悪いとストレスが日々重なっていきます。

 

リフォームにおいては、プランニングの段階で解決できる手段や方法がたくさんあるので、経験豊かなプロに助言を仰ぐことを遠慮すべきではありません。

アイデアを活かせば家事もラクラク

Walk in closet

 

最近は、ウォークインクローゼットのように閉じられた収納スペースのほか、部屋と部屋を収納スペースでつなぐウォークスルークローゼットも人気です。

 

2つのどちらの部屋からでも行き来ができ、洗濯室に隣接させればさらに家事効率が上がります。

 

普段の生活習慣や行動を思い浮かべ、自分と家族のライフスタイルにぴったりなウォークインクローゼットで、ストレスフリーな毎日を実現しましょう。

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