2022.4.10

バリアフリーな洗面所にリフォームしよう

トイレや浴室をバリアフリーにリフォームする方が多いですが、洗面所も毎日使用する場所なため、バリアフリー化してみてはいかがでしょうか。
少しの配慮で暮らしやすさが大幅にアップします。
病気や怪我、高齢によって身体が動かしにくい方だけでなく、妊婦さんや幼い子供にとっても優しいお家になるでしょう。
バリアフリー化のポイントを知り、快適な洗面所にしてみてください。

車椅子でも使いやすい洗面化粧台に交換!

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洗面所のリフォーム方法は様々ありますが、主流なリフォームは洗面化粧台の交換です。
バリアフリーに対応した洗面台に交換するだけで使いやすさが劇的に改善されます。
車椅子に座ったまま使用できるものや、膝をかがめなくても顔が洗えるように、高めの洗面台を選ぶのがポイントです。
家族の身長、使用状況によって適切なものが異なるため、使う人に合わせて選びましょう。
車椅子から立ち上がって使用する場合は、手すりを設置すると転倒防止になります。
つまずいてしまった時も掴まれる場所があると安心です。
ホームセンターでも手すりが販売されており、DIYで取り付ける方もいますが、下地が入っている壁を選び、大きな負荷がかかってもしっかりと支えられる強度が必要になるため、プロに依頼してください。

ドアのタイプは引き戸がおすすめ

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洗面所の入り口のドアは開き戸が一般的ですが、車椅子に引っかかったり、バランスを崩して転倒する危険性があるため、引き戸を選ぶのがポイントです。
引き戸タイプは車椅子でも開閉がしやすく、幼い子供など少ない力の方でも簡単に開け閉めができます。
また、開閉スペースが削減できるため、車椅子でも使えるスペースが確保しやすくなるでしょう。
出入り口の幅は80〜85cm、洗面台の前は100cm以上、横60cm以上、幅90cm以上を目安にスペースを確保すると車椅子でも安心です。
バリアフリー化で欠かせないのが段差の解消です。
少しの段差でもつまずいたり、車椅子が引っかかる恐れがあるため、入り口部分はできるだけ凸凹をなくすリフォームをしましょう。

おわりに

バリアフリーリフォームは介護保険の助成金制度を活用するとお得に施工することができます。
上手に活用して家族全員が使いやすい洗面所にリフォームしてみてはいかがでしょうか。

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