2022.5.31

カビの繁殖を抑えるリフォームについて

《人体に悪影響を及ぼすカビはリフォームで対策しよう》
水まわりは水気があるため、元々カビが発生しやすい場所ではありますが、カーテンや壁にまで黒カビが発生しているお家もあるのではないでしょうか。
お掃除がしにくい場所は放置してしまいがちですが、アレルギー症状が出たりと人体に悪影響を及ぼす恐れがあるため、リフォームで改善しましょう。
カビの繁殖を抑えるリフォームをすると、お家や家族を守ることができ、お掃除の手間も大幅に軽減できます。

ポイントは湿度をコントロールすること!

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カビが繁殖する条件は主に、温度、栄養、酸素、水分の4つです。
0〜45度ほどの温度はカビが発生しやすく、埃などの汚れを栄養として繁殖していきます。
また、酸素を必要とする微生物なため、どうしても発生してしまうものですが対策をすると軽減できます。
水分は繁殖に欠かせない4大要素の1つです。
相対湿度が60パーセントを超えると繁殖しやすくなり、高温多湿な日本はどのお家もカビが発生する可能性は十分にありますが、湿度をコントロールすると抑えることができます。
カビが発生しやすい水まわり、押し入れやクローゼット、結露が起こりやすい北側のお部屋はリフォームで対策していきましょう。

場所、原因によって適切な方法が異なる

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カビを抑える方法は様々ありますが、場所や原因によって、それぞれ適切なリフォーム方法があります。
結露が原因のカビには二重窓を設置すると効果的です。
北側のお部屋だけでも二重窓を設置してみましょう。
1つ3〜15万円ほどで設置することができます。
クローゼットや押し入れは調湿建材がお勧めです。
湿気が多い時は吸着し、乾燥する時には吸着した水分を放出する調湿建材を用いたリフォームを行えば、除湿剤を買い続ける手間、コストを省くことができます。
1箇所あたり3〜6万円ほどで済むため、手軽に取り入れることができるでしょう。
水まわりの中で最もカビが発生しやすい浴室は浴室乾燥機を設置することでカビ対策になり、洗濯物も干すことができるため人気があります。
浴室乾燥機は5〜12万円ほどで設置することが可能です。
このように、場所や原因ごとに適切なカビ対策を行うことがポイントです。

おわりに

カビが繁殖しやすいお家は地震にも弱いと言われています。
大きなトラブルに巻き込まれる前に、リフォームをしてみてはいかがでしょうか。

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