2016.9.24

リフォームで一工夫!災害に強い家づくりを目指そう

リフォームで一工夫!災害に強い家づくりを目指そう

最近は地震、大雨などの異常気象が多発しています。

せっかく建てた家も、災害対策が万全でないと傷ついたり、倒壊してしまう危険性があります。

お金をかけるべきところにお金をかけずに怪我をしたり亡くなったりしてしまったら、悔やんでも悔やみきれないですよね。

現在の家を見直す際、災害対策という観点からもリフォーム案を練ってほしいと思います。

今回は、災害対策のためのリフォームについてみていきましょう!

まずは耐震対策!

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優先すべきは地震対策かと思います。

どこで大きな地震が起きてもおかしくない今日ですが、旧耐震基準のままになっている住宅はまだたくさん存在しています。築35年(2016年現在)より古い建物ですから、居住者が耐震改修リフォームの必要がないと考えていたり、賃貸住宅ではなかなかできないということもあります。

しかし大切な命を守るためにも、1981年より前の家は早めに耐震改修リフォームを実施することが肝心です

旧耐震を対象とした耐震改修リフォームは自治体の補助が充実していて、無料診断をしていたり、補助金や減税制度が充実したりしています。

まずはお住まいの自治体へ問い合わせてみることをおススメします。

また、新しい家でも、揺れによる家具の損傷などの対策は考える必要があります。

これについてはホームセンターなどで耐震用の器具が売っていて個人で簡単に対策ができるので、こうしたものでできるところから一工夫していきましょう。

部分的なリフォームでも対策を!

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大規模な改修でなくても、対策できるところはあります。

例えば、庭に雨水貯留タンクを設置する方法です。

降った雨水を樋を通じてタンクに貯水できます。

水のたくわえがあれば、火災時に消化用水として活用できますし、自分で濾過すれば断水時の飲み水として使うこともできます。

他にも、IHクッキングヒーターを導入するだけでも災害対策になります。

地震の際に火災を誘発しないですし、電気はライフラインの中でも復旧が早い方なのですぐに火を使うことができるようになります。

 

床を高く、屋根を丈夫に

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台風や異常気象などで、大雨に見舞われることが最近多いです。

雨漏りはもちろん、水没の危険性もありますから、大雨対策のリフォームも重要です。

雨漏りを防ぐには屋根をリフォームすることがまず第一です。

水没のためのリフォームと言っても、床を高くすることは難しいのでこれは自分での対策が重要になってきます。

日頃から土嚢を備えて置くことが一番有効でしょう。

また、入り口用だけでなく、下水道が逆流した場合に備えて、排水溝用の土嚢もあるとよいでしょう。

 

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