2016.5.6

意外と忘れがち!換気扇の種類とリフォームに必要な金額

意外と忘れがち!換気扇の種類とリフォームに必要な金額

超地味だけど、無いと困る換気扇。

 

住まいの換気扇は、湿気がこもりやすい浴室や、ニオイや有害物質が発生する台所などの換気が必要な場所に欠かせない設備機器です。

 

しかし、ただでさえカビや油で汚れやすい場所にある換気扇は、室内のホコリも一緒に集めてしまい、それが水気や油分を含んでガンコな汚れになりやすいのが悩みです。

 

作動させると異音や振動、異臭がしたり、換気機能が落ちている、あるいはスイッチを入れても作動しないといった不具合は、換気扇の羽に付着したホコリの汚れが原因である可能性もあるので、分解清掃で解消する場合もあります。

 

それでも復旧しなければ、モーターか本体の故障または劣化が原因と考えられるので、修理・交換が必要です。通常、換気扇は製造から10年以上経過すると、製品寿命による不具合が起きることが多くなるようです。

シーンに合わせてタイプも様々な換気扇

換気設備で最もよく見かけるスタイルは、例の扇風機に似た丸型のプロペラファンでしょう。

 

電源のスイッチとシャッターが連動し、作動させると外気を取り込み、停止させると外気を遮断するしくみで、主にキッチンの換気扇に用いられています。

 

プロペラファンは風の強い高層階や浴室・トイレなどの閉所には不向きなので、この場合はダクト式によるシロッコファンが適しています。

 

気密性の高い場所では、天井埋め込み型のダクト換気扇や、パイプ用ファンなど、メーカーごとに様々なスタイルがあります。

 

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危険な電気工事はプロにまかせて

換気扇が故障する場合、原因が換気扇本体もしくはスイッチ、またはその両方であるなどケースバイケースで、リフォームの内容や費用も原因と状態によって異なります。

 

また、換気扇の交換取付ではアース工事が必要なので、電気工事士の資格を持った作業員が行なうことが法律で定められています。

 

必ず専門業者に依頼することが大切です。

 

Closeup detail of electrical cable from the socket boxes connected by terminal

換気扇リフォームでは総合的なチェックを

浴室換気扇の場合のリフォームで実際にかかった費用相場は、2~5万円が最多価格帯になるようです。

 

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換気扇本体の交換で3~6万円、他にもタイマースイッチやパイプファン、モーターなどの交換を総合すると、十数万円ほどかかる場合もあります。

 

本体だけでなくダクトの老朽化や電気系統の不具合で別途工事が必要になったり、工法によっても価格は変わるので、数社に見積りを依頼して、最初の予算内で適切な工事ができるように工夫しましょう。

換気システムの付加価値を高めて快適度アップ!

Ideal small bathroom with washer and dryer.

 

浴室換気扇のリフォームでは、換気扇本体を交換する他に、浴室乾燥機やミストサウナなどを後付けで設置することもできます。

 

換気扇の交換工事は、設備のしくみだけでなく新しい機能や付加価値を学ぶきっかけとして、またとない機会です。

 

信頼ある業者に工事を依頼して賢くリフォームし、安心で快適な毎日を手に入れましょう。

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